ここでは、平成26年度学校基本調査(文部科学省)などをもとに、専門学校に関連のある数字を取り上げてみました。 数字でみると専門学校をもっと知りたくなるはず!
数字は専修学校法が制定されてからの累計。最も多かったのは平成5年度の31万4千人弱。
平成26年度の調査で最も学費がかかる分野は、医療分野の理学療法・作業療法で約172万円。最も低いのは同じ医療関連の看護系で約88万円。学校や学科で大きく異なるので注意しよう(昼間過程/東京都専修学校各種学校協会調べ)。
短期大学で学んでいる学生数の約4.5倍。ちなみに男女比は53:57で、女性上位が続いている。
専門学校進学率は17.0%(昨年比±0)就職者数より4,000人少ない。
私立進学で自宅外の場合は60,000円、国公立の場合は45,000円(自宅)、51,000円(自宅外)私立で自宅の場合は53,000円。
学校数の多い順に東京都、大阪府、愛知県、北海道、福岡と続く。(国公私立の合計)
専門学校進学率は17.0%(昨年比±0)就職者数より4,000人少ない。
専門学校の全就職者のうち、専門学校で学んだ分野へ就職した人の割合。専門学校選びは就職選びであることがわかる。
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