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推薦入試対策

推薦入試

いろんな人にチャンスがある推薦入試

推薦入学の出願条件は近年、実に多種多様になっています。「高校での学習成績に特に条件を設定しない」推薦入試を実施する大学もある。スポーツ、生徒会などの課外活動、ボランティアなどの社会活動、資格・検定、意欲、キミの志望大学も色糸なタイプの学生の募集をおこなぅっているかもしれないぞ!


■面接

合否判定を行い担当者と直接会える面接は、やる気をアピールする絶好のチャンス。志望動機、大学入学後の目標、将来の夢 を伝え、好印象を与えよう。


●面接は10分程度でパターンは大きく4通り
【1】1対1
面接時間は5~10分と短め。
質問の内容は基本的な事柄が多い。
【2】1対複数の面接官
興味・趣味、時事・一般教養。高校生活など、さまざまな質問がされる。
【3】グループ対面接官
面接官が順に質問してゆく。他の受験生の答えにつられないことが大切。
【4】グループ討論
テーマの核心を捉えることが討論の重要なヒントといえる。


..... 入学担当者が知りたがっていることは?
〇あなた自身について
〇専門分野に対する適性
〇学風や見学の精神の理解
特に重要視されるのは2番目の項目です。
受験生本人が志望学部・学科をいかに理解し、どんな勉強をしたいと考えているかを注視しています。


■小論文

普段から書き慣れていない人には小論文に苦手意識があるかもしれない。しかし実は、これほど制しやすいものは無い。なぜなら正解は一つではないからだ。

【POINT.1】3つの出題タイプ

1.テーマ(課題)提示型=あるキーワードを提示し、それに関する意見を自由に論述させるタイプ
2.文章提示型=課題文を提示し、それに関する分析と、意見を論述させるタイプ
3.資料提携型=統計資料などを提示し、それに関する問題点と、それに対する意見を記述させるタイプ

【POINT.2】作文とは違う審査

1.課題を正しく理解しているか?
2.自分なりの意見が書かれているか?
3.論理の組み立てができているか?
4.文章構成はできているか?
5.言葉遣いは適切か?

【POINT.3】自分の考えを明確にする

小論文は、理論性が重視される。テーマに対してまず自分の立場を明らかにし、その上でなぜその立場をとるのかを 順に論証してゆく

【POINT.4】「起承転結」にまとめる

起・・問題提起となる部分
承・・反対意見を検証する部分
転・・自分を意見を展開する
結・・結論を述べる部分


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