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●地球社会の明るい未来づくりに貢献する人材を育成します
「諸学の基礎は哲学にあり」を建学の精神とする東洋大学。1887年に哲学者・井上円了がその前身となる哲学館を創立してから、135年以上の歴史と伝統のある大学。哲学を基礎として、地球規模の視野を持ち、社会の課題に主体的に立ち向かい、新たな価値を創りだしていくことのできる人財を育てている。
●グローバル化への取り組み
スーパーグローバル大学創成支援タイプB（グローバル化牽引型）に採択されて以来「TOYO GLOBAL DIAMONDSグローバルリーダーの集うアジアのハブ大学を目指して」の構想に基づき「グローバル人財」を育成している。「異文化環境における英語運用表現能力」「文化的な価値創造能力」「異文化環境における課題解決能力」の３つの要素の強化を目的としたToyo Global Leaderプログラム、全学年対象の英語教育LEAP(Learning English for Academic Purpo-ses)やキャンパス内留学「Toyo Achieve English 英語講座」などを開講し、世界で活躍できる人財の育成に力を入れている。
●学部・学科とキャンパスの再編により、多層的・先端的テーマに取り組む学習と研究の拠点を整備
2023年4月「福祉社会デザイン学部」「健康スポーツ科学部」を赤羽台キャンパスに開設。その後2024年4月に生命科学部と食環境科学部の2学部6学科を朝霞キャンパスに集約し、新たな時代を担う人材の育成のための教育・研究活動拠点の整備を行っている。
●日本最大規模のイブニングコース
6学部8学科710名の日本最大規模の定員の第2部・イブニングコース（夜）を設置し、学びの門戸を広げている。第1部と同じ教員が授業を担当し、カリキュラムも効率よく設定されている。また、第1部の授業や他学部の授業も受講が可能で、教育の質と内容をしっかりと確保している。

「余資なく、優暇なき者のために」と学ぶ意欲を持つ人に、広く門戸を開いてきた東洋大学では、独自の奨学金制度を多数用意。
◇東洋大学学業成績優秀者奨学金
◇東洋大学経済的修学困難者奨学金「エール」
◇東洋大学生計維持者逝去に伴う奨学金（家計急変者奨学金）
◇甫水会奨学金　　　　など
さらに、第2部・イブニングコース
(夜)では、キャンパス内で働きながら学ぶことのできる「独立自活」支援推薦入試を用意している。
在学中に海外留学やインターンシップなどにチャレンジする学生を支援する大学独自の奨学金も整備。最大300万円を給付する「東洋大学海外留学促進奨学金」や、「東洋大学交換・認定・協定校語学留学奨学金」などがある。

【2024年度初年度納入金（予定）】
〈文・経済・経営・法学部〉　
119万円
※うち教育学科初等教育専攻 133万円
〈社会学部〉
　社会学科119万円
　国際社会学科・社会心理学科
120万5000円
　メディアコミュニケーション学科
120万円
〈国際・国際観光学部〉
126万円
〈情報連携学部〉168万円
〈福祉社会デザイン学部〉
　社会福祉学科・子ども支援学科 137万円
　人間環境デザイン学科
155万円
〈健康スポーツ科学部〉
　健康スポーツ科学科
151万円
　栄養科学科 156万円
〈理工学部〉 159万5000円
〈総合情報学部〉 149万円
〈生命科・食環境科学部〉
172万円
◇第２部・イブニングコース（夜）
71万5000円

●多彩な留学制度
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北欧、アメリカなど世界39カ国と国際協定を締結（2023年2月現在）。また、ISEPによる世界約300大学や、UMAP加盟校約570大学への交換留学も可能。より多くの学生が海外経験を積む機会を得られるようにと設立された東洋大学独自の海外留学促進奨学金制度もあり、対象プログラムごとにタイプに分かれ、それぞれの目的に合わせたチャレンジを促進している。