コース ・専攻 |
・ヴォーカルコース ・ダンスヴォーカルコース ・シンガーソングライターコース ・ギターヴォーカルコース ・サウンドクリエイターコース ・ギターコース ・ベースコース ・ドラムコース |
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年限 | 2年 |
●ヴォーカルコース
思いを言葉と声で伝えるために、身体と技術をどう磨き、使うのかを学びます。
オリジナルの歌い方を創造することで、歌うことはもっと楽しくなります。音楽を愛する心を育み、豊かな表現力を身につけましょう。
●ダンスヴォーカルコース
「見ても、聞いても、魅せられるアーティスト」を目指します。
ヴォーカルとダンスの基礎を身につけると共に、姿勢や体幹を鍛え、ステージに立つ機会を多く設けて、見られている意識を持つことで、より美しい表現を可能にしていきます。
●シンガーソングライターコース
アコギ・ピアノの弾き語りや、パソコンを使うDAWでの曲作りを学び、バンドやネット配信、ライバーなどより質の高いアーティスト活動を目指します。それぞれに合ったやり方で、可能性を最大限に広げていきましょう!
●ギターヴォーカルコース
バンド好きが集まっているギターヴォーカルコース。
ギター、ヴォーカル、バンドスタイルでのレッスン、音楽理論にDAWなど、盛りだくさんな授業の中でもっともっとの気持ちが膨らみ、興味や楽しみが尽きない毎日です。
●サウンドクリエイターコース
パソコンを使用した音楽制作やアーティスト活動、音源制作や映像関係の会社への就職を目的としたコースです。
制作の基礎から、現場で即戦力となる技術まで専門的に学べます。
●ギターコース
プロギターリストとひと口に言っても、バンドデビューやアーティストとして活動するほか、アレンジャー/スタジオミュージシャン/インストラクター/Youtuber/ネットギターリストなど将来の展望はさまざまです。自分がどんな仕事をしたいのか?に応えられる多種多様なレッスンを展開しています。
●ベースコース
現代の楽曲のアレンジでは、ベースを中心に組み立てられる傾向もみられるように、サウンドの要を担い演奏の骨格となるパートがベースです。ベースを演奏するために必要な技術・奏法を学ぶ実技科目と、音楽やベースの知識を深める講義科目があります。
●ドラムコース
スティックコントロールなどの基本テクニックや、実用性を考えたテクニックを本校独自のカリキュラムで学びます。
バンドやアンサンブル(合奏)の要ともいえるドラム。さまざまなジャンルのテクニックや知識、演奏のスタイルを身につけ、音楽を楽しみながら、プロとして必要な人間性も磨いていきます。
コース ・専攻 |
・俳優養成コース ・声優養成コース(アーティスト専攻、演技専攻) |
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年限 | 2年 |
●俳優養成コース
俳優・タレント・モデルとして活躍するために、本当に必要なスキルを学べるESP独自のカリキュラム。業界で活躍するプロからの直接指導で、現場で役立つ生きた知識を習得することができます。
●声優養成コース
現在、声優を志望する人は国内に30万人程いると言われています。その競争を勝ち抜くために、1年次には発声・活舌やアフレコ、歌唱、ダンスなど声優に必要な基礎を固め、2年次には将来の方向性に合わせて、より専門性の高いカリキュラムで学びます。
※進級時に「演技専攻」と「アーティスト専攻」の専攻選択があります。
コース ・専攻 |
・アーティストスタッフコース ・レコーディングコース ・PA&レコーディングコース ・PAコース ・照明コース ・ローディーコース ・舞台製作コース ・企画制作コース ・音楽スタッフ総合コース(プロダクション専攻、サウンドエンジニア専攻、 照明/映像専攻) |
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年限 | 2年 |
●アーティストスタッフコース
アーティスト・タレントにいちばん近い存在であるアーティストスタッフ。その職種はマネージャー、レコード会社、ファンクラブスタッフとさまざまです。アーティストやタレントが持つイメージや、個性・強みを、どのように伸ばしていくのかを考え、世界観を具現化するために、ミュージックビデオやアーティストグッズ、Webサイトの作成、イベントの企画といった、実践的な授業で学んでいきます。1年次後期には、マネージャー/レコード会社専攻とファンクラブ/デザイン専攻に分かれ、アーティスト・タレントを支え、導く人材を目指します。
●レコーディングコース
レコーディングコースでは2年間を通してさまざまな録音方法を学びます。1年次は、マイクスタンド・マイクケーブル・マイクの扱い方など基礎からバンドレコーディングまでを学び、2年次では、ナレーション録音やアフレコなど、現場で必要とされる技術について学んで行きます。また、レコーディングに欠かせない「Pro Tools」についても基礎から応用まで2年間じっくりと学びます。就職先はレコーディングスタジオはもちろん、マスタリングスタジオやポストプロダクションなど多岐にわたります。
●PA&レコーディングコース
PA(ライブ音響)とレコーディングの両方の技術を学びます。1年次では音響についての基礎知識や、アナログ機材を使った信号の流れを学び、2年次ではより実践的な内容に移行します。PAでは、セッティング・リハーサル・本番・バラシといったライブイベントの一連の作業を、レコーディングでは、録音・編集・ミックスという現場で行われている作業を実践します。将来、PAの仕事に就こうか、レコーディングの仕事に就こうか、迷っている、または、PAとレコーディング両方を勉強したいという方に最適のコースです。
●PAコース
アーティストが聴かせたい音を一緒に作るのがPAスタッフの仕事です。ただ単に音を大きくするのではなく、響いた良い音を観客に届けるため、音の仕組みや機材の構造など、PAをする上で必要不可欠な基礎知識を一から学びます。実習や授業内イベントを通して、本物の技術を身につけ、現場で動けるPAエンジニアを目指します。
一回の本番で何が起こるか分からないのがライブ。関わるスタッフの対応も実はライブなのです。
●照明コース
光がなければ真っ暗な舞台。素晴らしいアーティストのパフォーマンスや素敵な舞台を見せるのも、見えなくさせるのも照明次第です。機材の構造やホールでの活用方法などの基礎知識のほか、楽曲が持つ世界観を共に作る照明スタッフを目指して、機材や仕込みを一から学びます。しっかりとした知識を習得し、即戦力となって動けるように、現場の流れや身のこなしも身につけます。音楽や演出に合致した照明を操れた時の感動を追い求めましょう。
●ローディーコース
アーティストが楽器を使うとき、常に必要な職業がローディーです。いろいろな楽器について学ぶことから始まり、リハーサルやレコーディングなど、さまざまな現場でアーティストの楽器をセッティングするための知識と技術を学びます。
大切な楽器を預かるために、楽器の知識を持っていることはもちろん、アーティストとの信頼関係が重要です。楽器経験がなくても、アーティストのためになりたい思いや、音楽や楽器が好きな気持ちがあれば問題ありません。現場でアーティストを支える、楽器のプロフェッショナルになろう!
●舞台製作コース
イベントを実施するために必要なステージの仕込みや、ステージのリハーサルや本番で、PA・照明・楽器スタッフとの連携を図りながら円滑に進行させるのが舞台監督の仕事。大道具としてステージ上の装飾を考案・製作し、演出したり、本番中のトラブルにも迅速に対処し、最後まで円滑に進行させるために、とても重要なスタッフです。
●企画制作コース
イベントを開催する際の企画立案からアーティストのブッキング(出演交渉)、予算管理を行い、たくさんのお客様にご来場いただくためのプロモーションについても学びます。当日は、アーティストがライブに集中出来るように楽屋などの準備も行い、来場する方の安全に配慮しながら円滑な運営方法を考えていきます。実習では、さまざまな会場で企画イベントを実施し、予算や作業工程の違いなどを実践的に学びます。
●音楽スタッフ総合コース
音楽スタッフ総合コースのメリットは、音楽業界に関わる仕事を幅広く実践的に学べるところ。
1年次は音楽業界のたくさんの知識・技術の習得により、全体を理解します。その上で、2年次は「プロダクション専攻」「サウンドエンジニア専攻」「照明/映像専攻」のいずれかを選び、より深く学びます。
音楽業界を目指したいけど職種が決まっていない、または職種は決まっているけど、いろんな知識を吸収したい方に最適なコースです。
コース ・専攻 |
・ピアノ調律コース ・ピアノ/管楽器コース |
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年限 | 2年 |
●ピアノ調律コース
ピアノ技術者として必要とされる知識や技術を基礎から学び、実践をくり返すことによって高度な調律能力と修理・整調技術を身につけます。ひとり1台の調律実習ブースも完備しており、毎日違うピアノで調律することができます。
●ピアノ/管楽器コース
ピアノ調律と管楽器修理を学ぶことにより、幅広い知識と技術を習得します。1年次は満遍なく学び、2年次には面談を行い希望進路に合わせた選択カリキュラムを選べます。選択カリキュラムにはピアノ調律技術認定資格対策や、管楽器演奏レッスンも含まれます。
コース ・専攻 |
・管楽器リペアコース ・管楽器/打楽器コース |
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年限 | 2年 |
●管楽器リペアコース
管楽器リペアの専門知識と技術を学び、2年間でより多くの修理経験を積むことで、自ら考え、状況に応じた修理ができる力をつけます。また、これらの知識・技術を販売業にいかすことも可能。各業界から求められる管楽器のプロフェッショナルを目指します。
●管楽器/打楽器コース
授業の中心となる管楽器修理の技術向上はもちろん、打楽器や教育楽器の知識も学ぶことで、店舗販売や学校営業でも活躍できる力をつけます。管楽器・打楽器調整の確実な技術と、幅広い楽器知識を習得することを目標にしています。
※管楽器/打楽器コースは2年進級時のコース選択となります。
コース ・専攻 |
・ギター製作コース |
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年限 | 2年 |
●ギター製作コース
ギター/ベースに関するプロになるには、専門家としての知識や経験が必要です。ギターをいちから製作するということは、構造、各部の役割、製作に必要な工程や道具と機械類の扱い、各部のセットアップなど非常に重要な知識と経験を得ることが出来ます。そしてなによりギター/ベースという楽器の奥深さを体感しながら専門技術を身につけることができます。加えて、リペアやエフェクター製作の実習もあり、ギター業界のさまざまな職種を目指すことができます。
コース ・専攻 |
・ギター製作総合コース(ギター製作専攻/ギターリペア専攻/アンプ・エフェクター専攻/ギターCADデザイン専攻※進級時専攻選択) |
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年限 | 3年 |
●ギター製作専攻
効率を考えたくさんのギターを製作することで得られる技術と、じっくりとこだわりの仕様を製作することで得られる技術。どちらにも多くの学びがあります。ギター/ベース製作の実習時間が最も多いこのコースでは、スタイルを問わず毎日とことんギター製作と向き合うことができます。学習課題(製作内容)は各自で自由に設計をおこなうため、既存の楽器にはないアイディアを積極的に試すことも可能です。製作材料の無制限支給制度を最も体感できるコースでもあり、またアコースティックを含むあらゆる構造のモデルが製作可能な設備を備えています。
●ギターリペア専攻
木製品であるギターやベースは、長く使用していると実にさまざまな症状を引き起こします。リペアマンはそれらをどのように直すことが出来るか判断し、プロの技術をもって修理する職業です。ギター修理にはギター製作の技術も必要になりますが、やはり修理でしか学べない技術・知識があり、このコースではそれらを身につけていきます。さまざまな修理、さまざまな改造をプレイヤーの好みに合わせておこなうには、それぞれのリペアに適した道具、作業法、判断基準を必要とします。またギターとベースでも故障の症例は異なるため、数多くのパターンを実際に経験して身につけることを重視したカリキュラムです。
●アンプ・エフェクター専攻
エレキ楽器にとって必需品である周辺機材。特にギターやベースにとっては、エフェクターやアンプはとても重要な存在といえます。音色加工をし、音量を増幅して出力する。音の電気信号はそのプロセスで数十から数百の電子部品の中を通り、実際に音となって私たちの耳に届きます。この組み合わせやパターンを理解することで、サウンドメイクに対するアプローチは劇的に変化します。このコースでは、さまざまな種類のエフェクターや真空管アンプを製作し、楽器に関わる電気知識を基礎から学ぶことが出来ます。回路の設計を身につけることで、ギターやベースの内部配線の可能性も大いに広がります。
●ギターデザイン専攻
エレキギター製作には大きく2つの種類の製作法があります。一つは個人工房などで行われる、木材を板の状態から手作業で加工していくハンドメイドの製法。もう一つはメーカーが取り入れている、CNCルーターなど数値制御で動くマシンを使用して大部分の木工をおこなう製法。ギターの製品製造にはどちらも必要な技術です。ギターデザインコースではこの両方を学ぶことができ、PCを使用した2D/3Dでの設計とデザイン技術を身につけ、マシン操作の技術を習得することで、手作業だけでは製作不可能な作品を生み出すことが可能になります。
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